留学なしでネイティブレベルの英語力を身につける」社会人専門の英語コーチの立石健悟です!
英語の論文や仕様書を読むとき、
「翻訳ソフトなども駆使しなければ読めない。」
だったり、
「知っている単語単語を拾いながら文脈を想像して読まなければならない。」
こんな状態になっていませんか?
実はこういった場合、
「なら知っている単語の量を増やせばいいじゃん」
「なんとなく読めればいいじゃん」と思うかもしれませんが、それは間違っています。
今回はリーディングのお話ですが、話す・聞くためにも不可欠な力となっていくので、会話ができるようになりたい方にとっても重要なお話です。
もちろん知っている単語の量は多いに越したことはありません。
しかし、正直単語はある程度あれば十分で、あとは読み方の方がより重要な問題となってきます。
そもそも単語力だけに頼ると、永遠に単語を増やしていく作業をしていかなければなりません。
単語の学習はやってもやっても分からない単語は出てくるものだからです。
単語学習に終わりはありません。
それに、分かる単語に頼った読み方を続けていると、「何となく読む」というフェーズから抜け出せず、いつまで経っても文脈を想像した読み方をしなければいけなくなってしまいます。
なので、単語よりも先に(人によっては単語と並行して)根本の英文の読み方を変えていく必要があります。
まずは英語の構造をしっかりとれるようになることが重要です。
英語は、基本的なところでは「誰が」「どうした」「何を」という3つのパーツから成り立っています。
そしてこの3つのパーツに修飾語がついて文が長くなっていくんです。
なので、下の3つを伸ばしていくと、単語力に頼らずに文意を捉えることができるようになります。
単語力に頼らずに英語力を上げる3つの力
・どのパーツにどんなものがついたのかを見極められる力
・それを英語を読みながら英語の語順で前から見極めていく力
・それを瞬時に行う力
しかも、たとえ単語が分からなくても構造を見抜くことができるようになるため、自分の理解と英文の意味の間の乖離も少なくなっていくんです。
さらに、冒頭でも書いた通りこの力があると英語を英語の語順で「読む」ことができるので、あとは発音の知識と理論を入れさえすれば英語を聞いて理解することもできるようになります。
そして意外なことに、リスリングができるようになると英語を話すことにも困らなくなっていきます。

もちろん発音の話だけではありません。こちらについては体験会で詳しく説明しています。体験会については詳しくはLINEを登録してください。
しかし、上記の3つの能力をどのように上げていくのか、自分の場合は単語はどこまで覚えればいいのか、どのような教材を使うのがいいのかを自分一人で考えて実行していくのはかなり難しいですよね?
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