読めるけど話せない研究職・理系の人が話せるようになるためには?

留学なしでネイティブレベルの英語力を身につける」社会人専門の英語コーチの立石健悟です!

製品の仕様書や論文は読めるけど英語を話すことが苦手ということはありませんか?

研究職だから論文を読まざるを得ない、外資だから昇進するためには英語が必須、学会が英語。


だから会話練習を始めたもののなかなか上達しない、、
こういったお悩みをお持ちの方、理系だと特に非常に多いんです。

実はこういった「読めるけど話せない」という場合、
ほぼ確実に会話練習ではなく、会話力以外のところに原因があります。

まず、論文が読めるけど話せない、という場合。


家で例えると「2階の部屋に行きたいけど階段が無いくて2階に上がれない」という状態です。


ちなみに2階の部屋には重い扉があり、その重い扉を開けて部屋の中に入ることがゴール、つまり「話せる状態」です。

つまり、英会話の練習をいきなり始めてしまう、というのは
階段も無い家の中にいて、まだ1階部分にいるのに、目の前にあるはずのない「2階の」重い扉を頑張って開けようとしている」状態なんです。


ちょっと幻覚を見ている人みたいになっちゃってますよね笑

2階の部屋の中に行く(=英語を話せるようになる)ためにすべきことは以下の3つです。

英語を話せるようになるための3ステップ

1.階段を作る
2.階段を登る
3.重い扉を開ける


3ステップの解説

1.「階段を作る」=聞く・話すために必要な発音の知識や理論を知ること
→これで発音練習ができるようになります。

2.「階段を登る」=1で頭で理解した音を実際に練習して体で覚えること
→これで発音ができるようになり、また、聴き取ることもできるようになります。

3.「重い扉を開ける」=実際に話すトレーニングをすること

このように、まずは階段を作り、登るための学習をしていくことではじめて、英語を話すトレーニングが力を発揮します。

とはいえ、自分で正しい発音ができてるかどうかの自己判断も難しいですし、そもそも正しく話せるようになるなるための勉強メニューを作成し、短期的・長期的な視野で学習計画を立て、実際にそれを実行するというのを自分一人で行っていくのはかなり難しいですよね?


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