外資系の方や学会に所属されている方で
英語のプレゼン・発表は丸暗記で乗り切れるものの、
その後の英語での質疑応答でうまく聞けない・話せないということはありませんか?
これを克服しようと英会話を頑張ったりしてるけどなかなか話せない。。
こういう状況に陥ってしまっていませんか?
実は、英語を話せるようになりたいと思ってまず英会話から始めてしまうのは間違っているんです。
特にプレゼンや発表の質疑応答では即判断&即レスが求められますから、
ぜひこの記事を最後まで読んで参考にしてください。
そもそも会話は以下のような流れで成り立っています。
聞くパート
①耳に音が入る
②その音が何という単語の羅列か聞き取れる
③聞き取った単語の意味が分かる
④単語の集まりである文として内容が理解できる
上記4つができて、以下の話す流れに入ります。
話すパート
⑤何て返事をしようか内容を考える
⑥考えた内容を言語化する
⑦言語化した内容の発音を考える
⑧実際に口から音を出す(=発音する)
この①〜⑧が一瞬で、何往復も行われるのが会話です。
私たちは日本人なので、「聞く」部分の4つはほぼエネルギーを使わずに自動的にできるので、
「話す」の部分、特に⑤にエネルギーを割くことができます。
⑦⑧もほぼ自動的にできますよね。
しかし英語の場合、
一番エネルギーを割かなきゃいけないのは⑥
つまり、「言いたいことを英文に直す作業」なのに、
リスニングの能力が乏しいと①〜④(=聞く部分全般)にエネルギーを割いてしまい、
「話す」で使うべきエネルギーがなくなってしまうんです。
聞く流れ
①耳に音が入る
②その音が何という単語の羅列か聞き取れる
③聞き取った単語の意味が分かる
④単語の集まりである文として内容が理解できる
なので、話すためのエネルギーを十分に確保するために、
②では何という単語か自動的に聞き取れる
③④では英語の語順で意味が自動的に取れる
という風にしていくことが大切です。
話す流れ
⑤何て返事をしようか内容を考える
⑥考えた内容を言語化する
⑦言語化した内容の発音を考える
⑧発音する
また、⑦⑧でも話す時にも口が正しい発音で自動的に動くように鍛えていくと
「英文を組み立てる」という日本人にとっては一番難しいところにエネルギーを割くことができるようになるのです。

スピーキングができるようになるために、
まずはリスニングができるようになりましょう!
しかし、そもそもリスニング力を上げるといっても、
・あなたの場合はどこから始めていいのか
・あなたに合った教材は何か
・発音はどうすればいいのか
これらをあなた一人で考えて実行していくのはかなり難しいですよね?
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